がんの治療費や入院費はいくらかかる?

みんなの平均は?

おおまかな数値になりますが、90万〜100万円

入院については30日〜35日が平均となっているようです。

どんなお金がかかる?

一例では、以下のようなお金がかかると言われています。

入院準備費用
入院関連費
保険適用外治療・医薬品
見舞い返しや謝礼
患者様の交通費
ご家族の交通費
入院時の食事代
民間療法や健康補助食品
生活費の補助費用
その他

医療保険の平均は?入院保障は1日あたりどのくらいの金額に加入しているの?

医療保険、男性は1日1万円、女性は8千円ほど

生命保険の入院の保障に加入する際には、1日あたりの日額を決めなければなりませんが、いくらにするか多くの人が悩むところです。

この金額は特に決まりがあるわけではなく、本人の価値観や保険料の支払能力などによって決まってくると思われますが、一般的にはどのくらい加入しているのか見てみましょう。

生命保険文化センターが「疾病入院給付金の日額」について調査したところ、15年前の昭和62年では男性7,300円、女性5,500円だったものが、徐々に増え、平成16年では男性10,500円、女性8,200円となっています。男女とも4割以上増えたことになります。

医療保険の平均

平均入院日数と、実際にかかる医療費は?

平均入院日数ってどのくらい?

全体の平均は、37.9日

しかし、年齢が上がれば入院日数も増える傾向です。

病気やケガで入院した場合に心配なのは、病院での不自由な生活だけでなく、長期入院による治療費や家族の交通費などで経済的な負担が重くなることがあげられます。

厚生労働省が調査した「病気別・年齢別の在院日数」によると、一番長いもので「精神分裂病、分裂病型障害及び妄想性障害」の580日、生活習慣病の一つの「脳血管疾患」で102.1日となっています。

長期入院になるのではと考えがちな病気でも、50日を超えることはまれで、30代以上で死因トップの「悪性新生物」系は40日未満と比較的短いものとなっています。しかし、年齢が上がるにつれて在院日数は長くなる傾向にあることも忘れてはいけません。

入院したときにかかる医療費はどれくらい?

入院時の自己負担費用の平均は26万円

『通院に比べ、入院すると医療費が高くつく』とよく言われますが、実際にはどの程度の費用がかかっているのでしょう。

生命保険文化センターが「直近の入院時の自己負担費用」について調査したところ、自己負担費用の平均は26.3万円となっています。

費用の分布を見てみると「10万円~20万円未満」が一番多く27.1%を占めていますが、「50万円以上」も12.4%になっています。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成16年度>
※ 食事代や差額ベッド代等を含む。高額療養費制度による払い戻し前の平均。